KEY WEST # 7 AROUND THE KEYS

KEY WEST # 7 AROUND THE KEYS


再び「コンク リパブリック レストラン」に行ったら、土曜日の夜なので、長蛇の列。待ち時間40分でやっとテーブルに着き、またもや生牡蠣、それからちょっとシーフードに飽きたのでステーキを注文、ハンスはロブスターをオーダーしたら、普通のサイズの2倍はある巨大なロブスターでした。

キー ウエスト最後の日は、エレガントで古い建築がずらっと並ぶ住宅街のお散歩。
なぜか雄鶏がそこかしこにウヨウヨして、年がら年中、コケコッコーと雄叫びをあげているのですが、ホテルの人に聞くと卵とお肉のためだそうで、オーナーはしっかり名前など入れて、盗んだりできないようになっているとか。
ゆっくりとホテルをチェックアウトして、いざ車で再びキー諸島のの長い橋や細い道路をドライブして、マイアミに向かいます。

お昼はキー ラーゴと決めて、いろいろレストランを探しましたが、あまりめぼしいものがなく、建物もみすぼらしいものばかりなのはハリケーンの影響かもしれません。
「キー ラーゴ」(48)があまり昔の映画なので、この名前を利用してのビジネスもないようです。
「コンク ハウス」という普通の家を改造したようなところで、イカのサラダとローステッドシュリンプをビールと頂きました。カリブ海の味も入っているので、エビには、ハッシュ(潰して、揚げた)にしたプランターン(バナナのような野菜)が付いていて、とても優しくて、美味しい味でした。

ここからマイアミまで2時間ちょっと。途中で道路を渡る イグアナに遭遇。最初は車が来ないかを見て、さっと中央まで渡り、そのあとものすごいスピードで反対側にたどり着いたのです。あの のろのろとした動きはフェイントなのでしょうか。
ロナルド リーガン フリーウェイと名付けられた高速を一直線でマイアミにたどり着きました。
イグアナ (ネットから)


フロリダ キー諸島の長くて細い橋。(ネットから)


ビーチでたむろするイグアナ(ネットから)

フリーウェイに出てくるイグアナ(ネットから)

キーラーゴの鄙びたホテル。(ネットから)

1948「キーラーゴ」

これはマナテイーとか。(ネットから)
 前夜、再びコック リパブリック レストランを訪れました。


待ち時間40分。やはり待っているお客様が撮ってくれました。

連日の生牡蠣です。

石造りの古い家の前庭で遊ぶ雄鶏たち。

こういうヴィクトリア風建築がそこかしこにあります。


キーラーゴの「コンク ハウス」のポーチの前で。

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