HARVEY WEINSTEIN 2017

HARVEY  WEINSTEIN   2017

10月に入った途端ハリウッドはハーヴェイ ワインステインのスキャンダルで大騒ぎ。
彼には何度も会ってますが、女性を見ると、すぐに裸にして楽しむような目つきをします。誰でもプロデユーサーの権限を利用して、「キャステイング カウチ」を頻繁にしているのはすぐに感じるはず。
Casting Couch  は昔からある言葉で、パワーがある人間が「役をあげるから」といった誘い言葉で、カウチ=ソファで新人女優たちに手をつける習慣です。

アンジェリーナ ジョリーからグエネス パルトロウ までゾロゾロと大スターたちが「私も、私も」と告白をはじめましたが、オハイオから出てきたばかりのおぼこ娘でも
「ホテルの部屋に来なさい。話があるから」などと言われたら、それなりの察しはつくはず。

ともかく、これでプロデユーサーたちがもっとクリーンな行動をとるようになれば、めでたしめでたしです。
もっともハリウッドに限らず、どこの業界でも権力を持った人間がこの手の行動をとるのは周知の事実。
若い時はしょっちゅう、この手のセクハラを経験した私としては、これからの女性は良いなーと思うばかりです。
自分で勝手に「減るモンじゃあるまいし」と考えて、多少の居心地の悪さを何度我慢したことか。

それにしてもハーヴェイーの製作した映画はほとんど私の大好きなものばかり。
英雄、色を好む、と言いますが、彼の絶えないセクシュアルな欲望が映画の感性を刺激するのかもしれません。欲望を感じた美人女優を配役して、素晴らしい映画を作るのは、美術を創造的そうぞうてする人々に共通していると思いました。

「イングリッシュ ペイシャント(96)」 「ギャング オブ ニューヨーク」(02)「パルプ フィクション」 (94)「恋に落ちたシェイクスピア」(98)「マリリン7日間の恋」(11)「ゴールド」(16)などなど、合計331本もの映画を製作しています。

今年もアリシア ヴィカンダー主演の「チューリップ フィーヴァー」とベネデイクト カンバーバッチ主演の「カレント ウオー」ニコール キッドマン主演の「アップサイド」ジェレミー レナー主演の「ウインド リバー」など、例年のごとくオスカー賞狙いの「秀作」が並んでいますが、このスキャンダルで、ほとんどがキャンペーンのラインアップから外されるでしょう。

1952年3月19日ニューヨークのクイーンズにあるフラッシング生まれ。もちろんユダヤ系で、父親はダイアモンドのカッター、かなり貧しい家庭に育ちました。
同じ会社で常にハーヴィーの陰でセカンドマンを強いられてきた弟のボブが仕組んだ追い出し劇の説もあります。

これからますますこの手のスキャンダルが出てくるに違いないハリウッドは、全体的に興行成績も下り坂で、さてどのように展開するでしょうか。
かなり前のツーショットです。




2017年のゴールデングローブ授賞式、離婚を宣言したジョージア チャップマン夫人と。






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