YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
ご連絡は  kazeto77yoko@gmail.com
まで。よろしく!

Friday, June 23, 2017

MUNICH GERMANY JUNE 24 TO JULY 2 2017

MUNICH GERMANY JUNE 24 TO JULY 2 2017

ロンドンから戻ってまだ3日目ですが、今日からミュンヘン映画祭に行ってきます。
もう映画祭は3度目、この町を訪れたのは10回目ぐらいでしょうか。
南ドイツのババリアの陽気な人々と新鮮な緑の森、美味しい食べ物、由緒あるお城や美術館とヨーロッパの映画を目一杯楽しんできます。
今回のホテルは広くて自然が美しくて、川のダムでサーフィンをする若者、焼いた鯖のくし刺とビールなどが楽しめるイングリッシュ ガーデンの中にあるので、たくさんお散歩ができそう。
では行って参ります。
ミュンヘン名物英国の庭園。


その中の川のせき止めたところでのサーフィン。


LONDON JUNE 16-20 2017 #2

LONDON  JUNE 16-20 #2 GRENFELL TOWER

ロンドンに着いてホテルに向かう途中で、真っ黒に焼け焦げたグレンフェル タワーを目撃しました。
たった2日前の7月14日に火災が起こったという直後の姿なので、私たちは呆然として見つめるだけで、言葉もありません。
127部屋、24階建て、今のところ死者79人という無残な火事でした。
英国人の友人が父親とサポート現場に行って、手伝ったそうです。サッカー試合に行く途中で集まりを見て、試合を断念して協力したという美談です。

高層住宅は恐ろしいですね。新婚の時、品川区の池田山のマンションの最上階の16階に数年住んでいましたが、眺望はともかく、やはり地上から遠く離れての暮らしの不自然な気持ちが底のほうにありました。

ホテルに到着、私の部屋の427号室から隣の建物のパテイオが見えます。ロンドンの真っ只中にしては、森の中のロッグキャビンのようなスペースで、なんとなく平和な気分を取り戻しました。

この夜のヒュー ジャックマン主演の「ローガン」(17)のレセプションで、偶然に仲間が全員黒ぶちの眼鏡をかけていたので、そのショットをお目にかけましょう。
これを見た友人が「ローガンズ」と洒落たキャプションをつけてくれました。もちろん「老眼仲間」の意味です。

モーガン フリーマン主演の「ゴーイング スタイル」 (17)が「ジーサンズ」という邦題と言うのも愉快でした。すぐに誰かが「バーサンズ」と言う映画もどうか、とおちょくっていましたが、我々は「ローガンズ」なのでした。
車から見たグレンフェル タワー。



「ローガンズ」
ホテルの部屋から見た隣の建物の静かなパテイオ。

Thursday, June 22, 2017

LONDON JUNE 16-20 2017 #1 LANGHAM HOTEL

LONDON  JUNE 16-20  2017 #1 LANGHAM HOTEL

今年に入って4度目のロンドン、ホテルはラングハム
ホテル、英国のシンボル、BBCの本部の真向かい、賑やかなリージェント ストリートからホップ ステップの便利な場所にあります。
1865年にオープンしたそうです。

前にも書きましたが、ブラッドレー クーパーがシェフを演じた「2つ星の料理人」(15)(原題は BURNT、焦がした、と燃え尽きた、の掛言葉です)の舞台になりました。
調べたら「007 ゴールデンアイ」(95)のロシアのセント ピーターズバーグのホテルの玄関としても使われたり、いろいろな映画の利用されたそう。
ナポレオン3世やダイアナ妃など英国ロイヤル ファミリー
の常宿でもあったそうで、威厳と誇りが覗けます。
大好きな英国スパイもここに泊まったとか。「ケンブリッジ
4」グループのガイ バージェスはBBCに務めていて、深夜遅くホテルに戻り、ドアのガラスを割って入ったという逸話があります。

ここにも数回泊まりましたが、古い歴史を持った建物と  ピンクとゴールドを使ったカラーモチーフがソフトで、エレガントな心地の良いホテルです。
到着した16日はここの2階でヒュー ジャックマンの「ローガン」のレセプションがありました。真っ白な家具とインテリアがシックで、ハイセンス感を出していました。

17日の朝は、ルームサービスのメニューにあると、いつも試してみる日本の朝食を頼んだら、お味噌汁がご飯のお茶碗に入っていること、ご飯の上に既に振りかけがドッッサリかかっていること、納豆がついてきたのには驚き!もっともおネギや辛子は付いてません。茶色の良質の大きめの梅干しが約6個、たくさんにきゅうりの漬物、と漬物類がやけに多いこと、卵焼きはカステラのようにも見えます。鮭はしっかり味付けされていて上に緑色の野菜がのって、結構いけました。しょぼい味付け海苔が5枚ぐらい、裸で、大量のフルーツ、大きなポットには緑茶。
それでもアメリカの同レベルの5つ星ホテルより、ずっとおいしかったのです。ご飯をお代わりしたかったぐらい。
アメリカですと、メインの鮭と卵がイマイチ、和風でなく、アジアン風でもっと雑に作られています。
毎晩のお付き合いに胃が疲れた日本のビジネスマンが対象でしょうから、一番大事なのはご飯とお味噌汁。おそらくレトルトを使っているのでしょうが、それはそれで暖かければ十分美味しいし、心も胃もホッとします。

これで43ポンド(約6千円)といつもひえーっというほど高いのが相場です。繰り返しますが、自分で払わないのでこういう豪勢なことをしているのであります。

英国は重厚なものを好む国なので、バスルーム(浴室)の体重を計るスケール(と英語では言います)が古色蒼然、お湯を沸かすポットも重くて巨大で、ジュワッと一瞬の間に沸騰する、優れもの。紅茶ばかり飲む国民の最も重要な家庭電化商品です。
ホテルにはフォーマルなレストラン、バー、カジュアルなレストランがあって、私たちはもっぱら、ロビーに面したカジュアル版を使い、最後の夜に訪れた娘の親友のベスとの写真はここで撮ったものです。

バーはミドルヤングでいつもいっぱい、内部に豆電気などが仕掛けられた巨大な風船のようなドリンクや、けったいなエキゾチックなデザインの飲み物(約20ポンド)が人気で、みんなで写真を撮っていますが、シニアにはちと音楽の騒音が激しくて、わさわさとして落ち着かないバーです。

廊下や階段の壁にかかっている絵がカラフルで現代的なデザインのシリーズとクラシックな英国絵画とのミックスで、これも洒落ていて、明るい雰囲気を出しています。


古めかしい入り口。(ネットから)

ホテル全景。(ネットから)

廊下の壁に掛けてある黄色の絵

ラングハム ホテルの和風朝食。右手前は卵焼きと鮭です。ご飯茶わんのお味噌汁が微笑ましいでしょう。


ホテルのロビーで、ロンドンで活躍中の高校時代の友人と。

廊下の可愛いデザインの緑色の絵画。 


ロビー横の暖炉の前で。

ホテルの入り口横で。英国人の友人と。

浴室にでーんとある体重計。

電気ポットの威力。

レストランで娘の親友のベス(ロンドンで弁護士をしています) と。


ロンドン最後の夜、ベスが娘を懐かしんで涙ぐみ、私もホロリとした夜でした。
ロンドンの誇り、という地元のビール。

Wednesday, June 21, 2017

BELMOND PULLMAN TRAIN : MYSTERY TRAIN

BELMOND PULLMAN TRAIN:MYSTERY TRAIN

ロンドンに着いた最初の日は前に書いたように「ローガン」
のレセプションと「トランスフォーマーズ:ザ ラスト
ナイト」の試写でした。
翌朝、6月17日は待望の「オリエント急行殺人事件」をモチーフにした、昔の華麗な列車に乗って、豪華な制服のスチュワードにかしずかれて、車内でフルコースのお食事を頂き、殺人事件を解決するという5時間の旅に出ました。

有名なヴィクトリア駅の端っこのホームに、1920年当時のベルモンド プルマン 列車が止まっています。
私たちが乗ったのは「オードリー」という車両で、中に入ると壁も椅子もカーテンも床も20世紀初頭に戻ったように豪華絢爛、すぐに真っ白な制服の給仕がシャンペンを持ってきます。テーブルの上には綺麗なガラスのグラスやオードブルを乗せた洒落たお皿が並んで、まるで映画のセットに迷い込んだよう。
トイレットも清潔で質の良いインテリアの上に床はモザイクのタイルで、エレガントな模様が描かれています。

乗る前にトレーニングウエアや、ジーンズは禁止、なるべく過剰なほどにドレスアップ、できれば時代物のドレスをお召し下さいと注意があったので、適当にクラシックなデザインのドレスを選びましたが、動く車内で色々見て回りたいので、靴はヒールのないフラットを選びました。

この朝、ホテルで時々試してみる和風朝食を残らずたいらげた後なのと、この時のロンドンは歴史的な熱い日が続いて、もちろん冷房などないため、息苦しいほどに熱く、食欲がイマイチだったので、メインのラムのお料理(全員が美味しいと舌鼓を打ってました)など ほとんど残してしまいました。残念。
綺麗な制服を着ている車掌さんや給仕長に給仕たちは全く暑いそぶりも見せずに、涼しげに、丁寧にお客様に対応してくれます。

殺人事件はオリエント急行とは違って、ある富豪の貴族がなくなり、7人の容疑者が浮かんで、この人々が車内に来ては自分の無罪なりアリバイを話し、私たちの質問に答えていきます。彼らのうちのだれが殺人犯なのかを当てるというゲームですが、全員がベテランの俳優や女優たちで、その役にすっかりハマっているかなり過剰な演技とごまかしの技巧がまことに上手で、ドラマを演じる方はもちろん、こちらも礼を尽くして、白けたりしないのです。

色々なルートの旅があって、このミステリー列車はケント州のマーゲイトあたりまで行ってから、北のルートをとってロンドンに戻ります。料金は380ポンド(5万円ぐらいでしょうか)と、かなりお高いのですが、ドレスアップして、お食事を楽しみ、巧みな犯罪事件の謎を解き、うやうやしくサービスされる豪華な時間はそれだけの価値はあると思いました。

似たような写真がありますが、どれも微妙に違うので、私めの記憶と記念のために載せてあります。すっ飛ばしてご覧ください。
疑わしい執事を演じた俳優の登場。


まずは冷たいシャンペンで乾杯です。

携帯をいじっている私と眠そうなハンス。

立って私に話しかけているのは香港のリリー。

フォックス スタジオのテイムとオリエンタルな衣装のヴェラ。


息子役の俳優がいろいろ答えています。

やけにセクシーな顔をしているハリウッドの広報担当のラリーと。
クラシックなトイレット。
細長くて小さな厨房です。
トイレットの床のモザイクタイル。
ヴィクトリア駅のベルモンドのオフィス。




息子のようにしな垂れてきたラリー。
スウェーデンのマグナス。
エジプトのアイーダ。

7人の容疑者を演じた俳優たち。一人二役がいるので、俳優の数は6人。