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Showing posts from June, 2017

MUNICH #3 SCHWABING & BAYERISCHER HOF DINNER

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MUNICH  #3 SCHWABING & BAYERISCHER HOF DINNER 3日目の6月26日は嬉しい事に太陽が燦々と照って、朝のお散歩は英国庭園の北にある湖まで足をのばしてみました。湖の麓にここでは名門レストランとされているゼーハウス(湖の家)を覗いてみます。前に来たことがありますが、観光客よりも地元の人々のちょっと贅沢な食事の場所で、窓から見る湖の景色も抜群ですが、外のテラスでの食事が夏の醍醐味です。 Kleinhesselohe  クラインヘッセルエ 湖 あまりに水面が静かで鏡のように受寄が写っています。 英国庭園付近1のレストラン、ゼーハウス。 レストランのテラスで朝食、眩しいのです。 パンに色々載せた独逸風朝食を頬張るハンス ブラッドソーセージ(血のソーセージ)を見せてます。 バイエルン博物館 現在陳列中のポスターと。 昔は高級住宅地、にしてボヘミアン地区、今は大学都市のシュワビングのカフェの前で。 この中でハンスはニュールンベルグソーセージ、私はタイカレー、二人ともビールを味わったのでした。 シュワビングの凱旋門。 反対側、日の当たる方から見た凱旋門 ミュンヘンの名門ホテル、バイエリッシャーホテルの屋上での夕食 ミュンヘン社交界のプリンス、いつもダンデイーなハンスの旧友のロターと。 ロターの奥方、コニーと。

MUNICH #2 FILM FESTIVAL & MARIEN PLATZ

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MUNICH #2  FILM FESTIVAL & MARIEN PLATZ ミュンヘン2日目、6月25日(日)は大雨、タクシーでなく、ウバーを雇って映画祭のヘッドクオーター、ガステッグ Gasteig  に行って、記者証をもらいました。ここは豊かな国なのに、毎年60ユーロ(8千円位)もの手続き料を取ります。ほとんどの映画祭は手続き料など取らず、スポンサーと何とかやっているというのに。 A Bag Full of Stories 袋いっぱいにストーリーが入ってます、という黒いズックのバッグと映画リストのカタログを受け取って、会館の前のレッドカーペットで恒例の写真を撮りました。あまり人がいないのは日曜の朝でしょうか。 それから市内中央部の市庁舎のあたり、マリエン広場で有名な人形が出てくる時計台をバックにいつのの記念撮影、珍しく人混みがなかったのはお天気のためかも。 ミュンヘンはカトリック教の土地なので、日曜日は一斉に休日となって、お店が閉まっています。しっかりショウウインドウを覗いて、珈琲屋でレモンケーキとお茶を頂いて帰路につきました。 夕食はホテルの近くのイタリアン レストランで特別メニューに「オクトパス、タコ、タコ」とタコのお料理がリストアップされていたので、タコ祭りとなりました。 ロゼ ワインのカラフェを2本、お互いに異なったサラダの後、ハンスはタコのサラダ、私はお皿いっぱいのタコのグリル焼き、ほのかに潮の香りがして、適当に歯ごたえがあって、甘く、新鮮で、とびきり美味しいオクトパスでした。 閉店まで粘って、結構美味しいハウス ワインのロゼとタコを楽しんだ夕食となりました。   ホテルの部屋から見た夕焼け。 ホテルでの朝食、外は雨、緑の向こうは川が流れて  います。 映画祭の記者証受付サービス。 妙に空いています。 イベントの中に ビル ナーイ のレセプションを  発見。 映画祭のレッドカーペット。 記者登録するには60ユーロを払わされ、A Bag Full of Stories と書かれたバッグをもらいます。 ミュンヘン1の観光広場、マリエン プラッツの市庁舎、来るたびに巡礼のように訪れます。 ご存知、後ろの

MUNICH #1 ENGLISH GARDEN JUNE 24 2017

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MUNICH #1 ENGLISH GARDEN JUNE 24 2017 ミュンヘン行きのルフトハンザ機で外国映画のリストに大好きな「相棒」の映画版第4弾を発見。小躍り(でもないですが)してしっかりと鑑賞しました。やけに外国の犯罪ドラマを真似ているようで、外人が大勢出てきて、かなり白けましたが、それでも大いに嬉しいドイツ航空のプレゼントです。 ミュンヘンは快晴、暖かくて、ショートパンツの気候でした。 色々と用事がありますので、今は消えゆくわたくしのメモリーのために撮影したショットを記録して、お目にかけましょう。 ルフトハンザ機上で「相棒」映画版第4弾を上映中。 ミュンヘンのホテルの部屋からの眺め。 バイエルン(ババリア)の博物館 その横の重要そうな建物。 ホテルの前の川のダム。 イングリッシュ ガーデンでシニアがクリケット試合をしています。 イングリッシュ ガーデンの川で泳ぐ若者たち。 丸いテーブルを囲んで自転車みたいな車輪を漕ぎならがビールの飲むという代物。 この女性はサーフィンを2時間近くやってました。 若者しか泳いでません。 英国庭園(と勝手に訳してます)のシンボル、中国タワー(五重の塔) まだ空いている時(4時ごろ) 5重の塔の2階でババリア名物のウンパッパ 音楽を1日じゅう演奏するバンド。 鯖焼き売り場 夜の8時ごろ、混んできました。 焼き鯖、これで21ユーロ(約30ドル) 夕方8時なのにまだまだ明るいのです。                                このジョッキを持って飲む時は両手で抱えないと手首が変になりそうです。 鯖の頭を食べてます。 混んできました。大ジョッキで乾杯です。私の鯖のほうが早く無くなっています。 流れの強さがお分かりでしょう! あまりに流れが速いのでロープが張ってあって、ここでストップできます。