NEW YORK TRIBECA 2017 Plus UA Treatment

NEW  YORK  TRIBECA  2017 PLUS UA
TREATMENT

昨日(5月7日)ロンドンから戻りましたが、実はその前日のロンドン発のユナイテッドに乗るはずが、今や悪名高きユナイテッドの便が約5時間待って突然のキャンセル!
空港のホテル、ソフィテルの部屋をあてがわれましたが
その応対も内容も全く改良してませんでした。
何しろ旅行ばかりしているのでこういうケースも何度か経験していますが、ユナイテッドは夕食はホテル内の大学のキャフェテリアのようなブッフェでワインなどは自費、という節約ぶりで、もう開いた口が塞がりません。ビジネスクラスで、この有様です。エコノミーですともう少しランクが下のホテルで、いったいどんな食事をあてがわれるのか!
ルフトハンザがやはり便をキャンセルして、ホテルを提供した時は最高級ホテルのケンピンスキーで何を食べても、何を飲んでもオーケーでした。

実は往きの飛行機も4時間遅れだったのです!今回は飛行機に関してはついてない旅行でした。

他人の文句は何とも退屈でしょうが、ちょっと書かせていただいて溜飲を下げて、今回の旅行の最初のニューヨークのレポートです。

泊まったのはトライベッカという地区にある古い古いビルを改造したビークマン ホテル、「アーサー王」(17)のインタヴューはすぐ近くのフォア シーズンズ ホテルと、既にもう書きましたが、この辺りは高層ビルの並ぶマンハッタンと違って、小さな、小粋なお店がたくさんあって散歩が楽しい区域です。
ロバート デニーロが首唱するトライベッカ映画祭も知られていますし、彼の経営するレストラン(この辺りだけで3軒もあるのです!では何度か映画の会見が開かれました。
ちなみに「トライベッカ グリル」「ロカンダ ヴェルデ」(LOCANDA  VERDE)、そして世界的に有名な高級ヌーボー寿司チェーンの「ノブ」です。

北風が強くて寒い日でしたが、ほのぼのとしたお散歩になりました。
LOCANDA VERDE (ネットからです)

古ったらしさが魅力のトライベッカ グリル

「ノブ」の豪華なバー(ネットからです)

「ノブ」の内部。ネットからです。


「トライベッカ グリル」の中(ネットからです)

ペットと離れられないためにニューヨークまで連れてきたクリステンのチワワ、チュウイーと。


ビークマン ホテル内のレストラン、Fowler & Wells

アーミッシュの人が作った産物のお店。


古めかしさがいかにもトライベッカだと思ったのです。

ビークマン ホテル内の「ファウラー アンド ウイリス」でやっと乾杯の図。

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