YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Tuesday, November 29, 2016

ANNETTE BENING 2016

ANNETTE  BENING

久しぶりに会ったアネット ベニングは内面の清涼感がさらに増して、まるでにこやかな尼僧のような雰囲気を漂わせていました。
昔からハリウッドのスターにしては、透明感がある、掃き溜めの鶴のような存在でしたが、今年58歳、風雪を経た知恵がたおやかで、平穏な人間性を見せるようになって、そばにいると安らかな気分にしてくれます。
今年はまず夫君のウオーレン ベイーテイー監督の「ルールス ドント アプライ」(16)での母親役、それから 「20センチュアリー ウオーマン」(16)では主役と大活躍で、数々の映画雑誌や新聞の映画欄に登場しています。

「ルールズ。。」では主演の若手女優、リリー コリンズの保守的でマナーに厳しい母親を控えめに演じて、無意識に夫君を立てている優しさが感じられますし、「20世紀。。」では、シングル マザーとして自分の生き方を貫く、ちょっぴりヒッピー風な50歳ぐらいの女性をさわやかに演じて、どちらも人工的でない美しさを保っているルックスがまた心地よいのです。

大好きな映画の一つ、「グリフターズ」(90)でセンシュアルで、シャープな女泥棒役をして、一躍ハリウッドの注目を引いた時に初めて会いましたが、その時から、スター街道などに興味がない、深い知性を感じ取りました。当時32歳、映画の中で全裸で走り回る姿が可愛くて、美しくて、とても良い印象を受けたのを覚えています。この役でアカデミー助演賞の候補になりました。

「バグジー」(91)で共演したウオーレンがそれまでの独身貴族のタイトルを捨てて、アネットと結婚したのもよく分かります。この二人は非常に仲睦まじく、4人もの子供が生まれました。
長女のキャサリンは14歳の時に自分は男性と宣言して、性転換手術を受け、24歳の現在はステファンという名で、トランスジェンダーの支持活動に励んでいます。

1958年5月29日 カンサス州トペカ 生まれと中西部の安定した誇りが覗けます。父御は保険屋、母御は教会のソロ歌手と言う家庭に育ち、中学校から演技に興味がわいて、舞台劇「サウンド オブ ミュージック」の主役を演じたそう。ジュリー アンドリューズに迫る歌唱力を見せたかどうかはともかく、舞台の魅力にズンとはまったようです。
ちなみに母御は英語の発音のコーチとしても知られ、アネットも正確で、正式で格調のある英語の発音で知られています。

高校時代に船のコックの仕事を得て、大西洋航海を経験したり、スキューバ ダイヴィングに情熱を持ったりと、広い興味を持つヤングでもありました。
大学卒業後は演劇アカデミーで技術を磨き上げ、数々の舞台に出ています。

ケヴィン スペイシーの妻を演じた「アメリカン ビューテイー」(99)、ジェレミー アイアンズの妻を演じた「華麗なる恋の舞台で」(04)、そして、レズビアンの女性を演じた「キッズ オールライト」(10)とすでに4回もアカデミー賞候補になりました。

ある記事で、アネットのことを、常に自分に自信がある姿勢が彼女の大きな要素とありましたが、信念を持つ女性はいつ見ても気持ちの良いものです。

それにしても、いつも感じるのは、あまりに清らかなので、アネットの前では下品なことをあまり喋れない、という空気が漂う、学校の先生がそばにいる気分になることでしょうか。
2016   20TH  CENTURY WOMEN


1995   リチャード3世

1991「バグジー」ウオーレン ビーテイーと。

2016  20TH CENTURY WOMEN

20TH CENTURY WOMEN 息子役のルーカス ジェイド ズーマンと。

2004 「華麗なる恋の舞台で」

2010「キッズ オールライト」ジュリアン モーア(右)


1999「アメリカン ビューテイー」ケヴィン スペイシーと。

1990 アンジェリカ ヒューストン、ジョン キューザックと。


ハズのウオーレンとの最近のショット。

2016「ルールズ。。」娘役のリリー コリンズと。

2016「ルールズ。。」


Sunday, November 27, 2016

CHRISTOPHER LLOYD

CHRISTOPHER   LLOYD

クリストファー ロイド。あの「バック トウ ザ 
フューチャー」3部作(85、89、90)のクレイジーな
発明家、エメット ブラウン博士を演じた怪優はいま、78歳、215本もの映画、テレビをこれまでにこなして、今だに大変な現役で、すでに撮影を終えた作品、又は撮影中が7本もあるのです。
「バック トウ。。」の前は、人気テレビシリーズ「タクシー」(78〜83)でジム イグナトスキーと言う役、「カッコウの巣の上で」(75)では精神病院患者役とほとんどがクレイジーな男性の役ばかり。
身長が185センチに長い顔、若い頃から、老人ルックで、実生活でもかなりクレイジーな俳優なのです。すでに4回結婚、離婚というのも凄いエネルギーを見せてますし、何より、大変な名家の出身というのもエキセントリックな性格の背後にあるのでしょう。
同じ名前で、やはりクレイジーなクリストファー ゲストに外見も毛並みの良さも似ている点があるのも愉快な発見です。ゲストは英国の貴族の家柄で第5代男爵の位を受け継いでいるそう。
ロイドは1938年10月22日、コネチカット州のスタムフォード生まれ、父親は弁護士、母親は歌手、母方の祖父はテキサス石油の創立者、先祖はメイフラワー号に乗って米国に移住してきたという由緒ある古い家系だそうです。

来年公開の映画に「ゴーイング イン スタイル」(17)と言うのがあって、なんとモーガン フリーマン、マイケル ケイン、アン マーグレット、マット デイロンと言う面白い顔合わせで、老人グループが再びの銀行強盗を計画、と言うシニアに喝を入れるドラマにロイドも出演します。
実際にあっても、仙人か異星人のような雰囲気が漂うクリストファー ロイドでした。 
高校生の時のロイド、いかにも育ちの良さそうな感じです。


可愛かったマイケル J。フォックスと。

最近の「バック トウ。。」のアニバーサリーで。

ご存知、ブラウン博士。

2016「I'M NOT A SERIAL KILLER」のプレミアで。

1993「アダムズ ファミリー」ジョーン キューザックと。

「バック トウ。。」のアニバーサリー、マイケル(左)とリア トンプソンと。

1978 テレビシリーズ「タクシー」


2017公開予定の「ゴーイング イン スタイル」マイケル ケインの顔が右横に見えます。

2016年1月のパーテイーで。

こちらは男爵のクリストファー ゲスト です。

Saturday, November 26, 2016

KATHERINE WATERSTON

KATHERINE  WATERSTON


「ファンタステイック ビーストと魔法使いの旅」(16)で主役のエデイー レッドメインの将来の恋人(ここではまだ目を合わせてはにかんだりの程度ですが)を演じている、これまたのっぽのキャサリン ウオーターソンを紹介しましょう。

「ファンタステイック。。」ではオールドミスの地味な服装に、ほとんどノーメークのような、ザックバランのスタイルで登場して、いかにも英国風の媚びたりしない、本音の女性をサバサバと演じていますし、当人も全く愛嬌など振りまかない、そこはかとない孤高の女性の雰囲気を持ってます。

背が180センチの上に、最近髪の毛をバッサリ切ったために、宝塚の男役のようで、クールですが、セクシーさとか、女らしさがほとんど感じられませんでした。

ホアキン フェニックスと共演した「インヘレント ヴァイス」(14)ではヒッピー風の女性を演じていましたが、今回はまるで「小公女」に出てくるミンチン女史のようで、写真でもお分かりの通り、役によってカメレオン(使い古した形容ですが)のように変わる女優のようです。

1980年3月3日、英国のロンドンで、米国のベテラン俳優、サム ウオーターストンを父に、やはりアメリカ人のモデルの母親のもとに生まれました。両親が仕事でロンドンに滞在中に生まれ、育ったのはアメリカのニューヨークなのです。小さい頃から女優を目指して、有名な演技学校、テイッシュ スクール オブ アーツに学び、ジョージ クルーニーが弁護士になった「フィクサー」(07)で映画デビュー。
アップル社のジョブスの元ガールフレンド、クリッサンを演じたのが「ステイーヴ ジョブス」(15)。
来年公開の「エイリアン:コヴェナント」(17)では、
マイケル ファスベンダーヤヌーミ ラパースと共演します。
父御のサム ウオータストン と。

2016「ファンタステイック ビースト」のテイナ役


2016  FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM
2014  INHERENT VICE
2014 ポスターの水着姿がキャサリンです。
2014「インヘレント ヴァイス」ワーキン フェニックスと。
2014「ファンタステック ビーストと魔法使いの旅」

2016    FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM








Friday, November 25, 2016

HULU HOLIDAY PARTY NOV 22 2016

HULU  HOLIDAY PARTY  NOV 22  2016


またまたパーテイーです。今度はケーブルテレビ界で強力な
放送網を持つ、フル(ハワイのフラのようですが)主催のホリデー パーテイー。またテレビスターの登場で、名前がすぐに思い出せない俳優ばかりでしたが、目立たない隅っこのテーブルに陣取って、まずはお寿司をぱくつきました。

場所はスタジオが頻繁に利用するイタリー レストランの「スパゴ」、ここには名物オーナー シェフ、オーストリア出身のウルフガング プックがいて、毎年オスカー授賞式の巨大な晩餐を手がけています。
イタリー料理店ですが、最近のトレンドで、お店の真ん中に握り寿司がドーンと並び、名物のピザやリゾットはウェイターがトレーに乗せて運んできます。
入ったところにテレビスターのアーロン ポールが立っていて、取り巻きの人たちと何やら話してました。
おなじみのパブリシストが「ザ パス」という新番組に主演中のヒュー ダンシーを連れてきます。奥方はテレビシリーズ「ホームランド」で人気のクレア デーンズで、二人でそれぞれのテレビの仕事に忙しそうでした。
ヒューは英国俳優で、ボーイッシュな魅力が特徴ですが、この日はちょび髭がちょっと悪漢役の雰囲気を出してました。会話はもっぱら英国人のハリウッド進出で、数えたことはありませんが主要番組のほとんどの役を英国人がアメリカ英語を駆使してアメリカ人の役を演じている現状についてです。

「僕らにとってアメリカ英語はすごく楽なんだよ。子供の時アメリカのテレビばかり見ていたから、なんか、異国的で面白いといつもアメリカンで喋っていた。母には叱られたけれど、友達もみんなアメリカン アクセントがクールだと思っていたのだから。アメリカ人はまず英国アクセントなんて子供時代から真似しないだろう。その辺りに理由があるんじゃないかな」
そういえばユワン マグレガーも子供の時はわざとアメリカン訛りで通していたと笑いながら言ってましたっけ。
その上、アメリカ人俳優に比べて、複雑性があるし、総体的にギャラが安い、プロ意識が強い、などの利点がある故に英国人の大流出が起こっているのでしょう。

他にもミシェル モナハンが私たちのテーブルに来て、若いときモデルの仕事で日本を8回ぐらい訪れたそうで、(こういう出稼ぎをした女優はかなり多いのです)日本語をかなり上手に話してくれたりしましたが、スターパワーは比較的弱い、でも、空間が保たれていて、気持ちの良いパーテイーでした。
おヒゲのヒュー ダンシーと。スターらしくしっかり顔をキメテいます。

仮装写真用のかつら。


前夜の写真ですが、イケメンのパブリシスト、アンドリューです。

毎晩乾杯です。


「スパゴ」の内部。広告写真から。
「スパゴ」の正面玄関。広告写真から。
「スパゴ「のオーナーシェフ、ウルフガング プック 広告写真から。

これも仮装用テイアラです。
例の動く写真ですが、これは残念、動きません。

いつものベルギー人の若いレポーターと。