YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Thursday, December 22, 2016

HUGH GRANT'S THANK YOU CARD

HUGH  GRANT'S THANK YOU CARD


ヒュー グラントは英国のウイットの塊だと昔から思ってます。毎年、ゴールデングローブ賞の司会者を選ぶとき、ヒューがしてくれたら、どんなにエレガントで、同時に危険なジョークを上等のブランデーで味付けしたような、洗練の極致のおしゃべりをしてくれるだろうと想像するのですが、そういう低俗人気ウケを狙う芸能人的なお仕事は全く受け付けないのです。
今年は私の念願叶って、「フローレンス フォスタージェンキンズ」(16)の音痴オペラ歌手を演じるメリル
ストリープの夫役で晴れてゴールデングローブ賞のコメデイー部門にノミネートされました。
メリルはいつものように圧倒的な演技力で、耳が痛いほどのソプラノの調子っぱずれを(本当の私は歌もうまいのだぞ!)歌い上げては、ベッドの上に倒れてますが、ヒューの役は元シェイクスピア俳優だった矜持を少しばかり見せ、同時に自分の才能が大したものではないと十分に気がついている、金持ちワイフの世話焼き係に徹している様子が伺われて、それがこちらの胸に迫ると言う素晴らしい効果を添えています。
妻のわがままと横暴(?)に対しての、困惑と諦めの表情が又、最高!まさに彼のベスト演技と言えるでしょう。

そのヒューからサンキューカードが届きました。ノミネートされたスターでなくても、この季節、クリスマスカードがたくさん来ます。どれも広報担当が選んで、手がけた、販促の一種ですが、たまに、しっかり自分で言葉を書いて、サインだけした、少しばかり、情のこもったカードもあります。

でも、ヒューのは特別でした。簡潔にして、的を得ていて、思わず、うひひと笑ってしまう。
というわけで、このページでお目にかけます。

訳そうかとも思いましたが、彼のエスプリを味わうには、やはり、この上質の英語をご理解ください。



2016  FLORENCE FOSTER JENKINS

2009 「噂のモーガン夫妻」の頃。
2016  12月 ヒューからのサンキューカード。

初めて会った時。1993「フォー ウエデイング」

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