YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Tuesday, September 6, 2016

LABOR DAY SEP 2016

LABOR  DAY  SEP  2016

9月の最初の月曜日はレイバー デイ(労働の日)と呼ばれてアメリカ中がなぜかバーベキューをして、わいわい騒ぎます。5月1日のメイデーがかなり共産党っぽいニュアンスがあるから、9月に労働者に感謝を込めて設置されたとも言われますが、夏の終わりのちょっとうら寂しい気分を励まして、さあ、秋になってまた頑張ろうという行事とみましょう。
大した労働もしない私たちはハンスの40年以上前からの英国人のカメラマンの友人の家のバーベキューに招かれました。
いつも誘われるのですが、ちょっと遠いこと(つまり運転〜お酒があまり飲めない)という理由もあって、なかなか腰が上がらなかったのです。
ゴルフ場が隣にあるので素晴らしい借景となっている広いお庭にはプールとジャクジと裏の方には、まるでミニ マンションのような赤い鳥小屋があって、12羽の鶏が毎日新鮮な卵を産んでくれます。

英国人カメラマンはアレックと言って自分で撮影した、ミック ジャガーやデイヴィッド ボウイの若い頃の写真を山のように持ってます。間も無く写真集が出版される予定。
昔はヒュー グラントにも似て、とびきりチャーミングなプレイボーイだったのです。
彼の奥方はアメリカ人でフード スタイリスト ですからお料理を完璧な外見に作り上げるプロです。もちろんお味も最高ですが。
リンゴとかなり年取ったハリーという名前のゴールデン リトリーバーが人懐っこく体を摺り寄せてきて、お客様の洋服を毛だらけにして歓迎してきます。必ず2匹の犬を飼い続けている愛犬家でもあり、愛鶏家のご夫婦なのです。すでにテイーンエイジャーになった二人の娘たちは大人のパーテイーなど退屈と、台所でつまみ食いをした後、2階に隠れている様子。

まずマルガリータで乾杯、それから特別なフランスのオレンジ色のチーズ(名前失念)と白いチーズ、野生の味がするサラミ、やけに凝った外見のクラッカー、新鮮なイチジク、などのおつまみをパクパク、傍に雑誌やお店でしか見たことのないようなピーチ パイ、フィッグ(イチジク)パイとなんだか忘れた中身のパイが並んでいます。
奥方のキムが「(なんとかの)クリームを使ってホームメイドのアイスクリームを作ったのよ!」
とパイの付け合わせを誇り高くアナウンス。

それからシャンペン、ビール、ワインと色々なドリンクを飲んでいると、あっと驚きの、あのイタリーのほろ苦いサマードリンク、アペロル スプリッツ Aperol Spritz まで出てきたのでした!

バーベキューはまずマリネートされたズッキーニ薄切りをバーベキュー、それからニンニクの味が効いたマッシュルーム、メインは結構おとなしく味付けされた骨つきチキンです。
アレックに半分ふざけて「庭の鶏?」と聞くと、
「いやーとんでもない!鶏は僕らの家族です!」
と真面目な顔で答えてました。鶏はそれぞれ、ビルとかジェーンなどと名前が付いているほどなのですから。

日が落ちると鶏たちは各々鶏小屋に戻って、段々になった棚の上で並んで寝ます。わんちゃんとニワトリが和気あいあいなのもほほえましい風景でした。

おうちが素敵だと大した食べ物を出さずとも、それなりのゴーカなプレゼンテーションになるというメリットがありますが、なにせ、フード専門家がホステスですから、しっかりと全てホームメイドで心がこもったおもてなしを味わいました。
ハンスは帰途、「ホームメイドと自慢していたけれど、買ったアイスクリームと大して変わらなかった」
とつぶやいてました。ヨーロッパのリッチで濃いアイスクリームを期待していたのでしょう。
素敵なおうちでのカジュアルなパーテイー風景を紹介してみました。
茶色がハリー、白がリンゴ。




左がアレック、真ん中は元弁護士のギル、ジョン グッドマンのようだと写真に不満なハンス。

このCD集の中にたくさんアレックの写真が入っています。


実はいつも私の方がすり寄ってしまうのです。


ゴーカ なとり小屋





左が奥方のキム。

いつも陽気なオールアメリカンのキムと鶏小屋の前で。

大将のアレックと家来たち。



まずい鳥の餌を下さいとグッドマナーのわんちゃんたち。



左のマダムはベテランのフード スタイリスト。

満腹マイク。

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