YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Monday, May 30, 2016

SIENNA MILLER AND HIGH-RISE.

SIENNA  MILLER    AND  HIGH-RISE.

「ハイ ライズ」(16)という英国の映画で、今や最高にホットなトム ヒドルストン を誘惑する上の階の美女を妖艶しているシエナ ミラーには60年、70年代風のドレスがよく似合います。
どことなく昔のハリウッドのグラマースターを連想する、エレガントな美しさを持っているからでしょうか。
実際のシエナは画期的にモダーンなドレスを着て現れたり、ジーンズ姿でカジュアルに登場したりしますが、いつもどこかに、ちょっと気取ったハイソの雰囲気を漂わせて、それが魅力でもあり、鼻につく点でもあります。

「ハイ ライズ」は英国の現代作家、J.G.BALLARD が原作の英国のクラス システム(階級社会)をかなりグロテスクに風刺したストーリーで、空にそびえる高層ビルの「ハイ ライズ」が主人公とも言えます。このビルの最上階にはもっとも権力があるアッパークラスのジェレミー アイアンズが屋上に愛馬まで飼って、豪華絢爛な暮らしをしています。
下の階に行くほど生活レベルが低くなるという状況で、脳外科医のトムは中間の階に入居してきて、全裸でベランダで日光浴をしているとすぐ上の階のシエナが彼を見つけて、知り合いになり、同じような階の人々とも親しくなります。

シエナの気楽な誘い方、全く手間をかけてないようで、実のところいろいろ工夫をしている髪型や洋服、男好きのする意味深な笑顔、そういう要素が生かされて、トムが惹かれていく様子が描かれます。
英国人が見るとそれぞれの使うヴォキャブラリー、英語のアクセントだけでも登場人物の階級がわかるためにより深い理解と興味が湧くそうですが、私たちはただただ唖然として、このビルが崩壊に向かう展開を眺め、ショッキングな映像に仰天するのです。

シエナは1981年12月28日父親がアメリカ人の銀行家でニューヨーク生まれですが、母親は南アフリカ人のモデルで、そのために育ったのはロンドンで、ハイソの女子学校に通ってから、モデルとして活躍、男性関係が華やかで、ジュード ロー、バルサザー ゲテイー、リース アイヴァンズ、トム スターリッジなどの俳優と交際したり、婚約したり、トムとの間には2012年に娘が生まれて、マーロウ オットライン レイング スターリッジという、長くて珍しい名前がつけられました。

間もなくベン アフレック監督主演の「リヴ バイ ナイト」(17)という映画に出演します。
2015 BURNT


2006 FACTORY GIRL


ジェレミー アイアンズと愛人のシエナ ギロリー 右には白い馬が。

シエナお得意のちょっと傲慢な表情。

ハイライズのエレベーターの中のトム ヒドルストン

上の階に住むシエナが全裸で日光浴をしているトムを眺めているショット
まだコンセプトのポスターデザイン

上の階のデカダントなコスチューム パーテイー。トムは安いワインを持参で衣装もなし。

これもデザインポスター


映画に使われたハイライズのビル

おどろおどろしく、ハイライズがどんどんと建っていきます。

トムの日光浴姿。右のタバコの手はシエナ。

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