YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Thursday, October 8, 2015

LAPLAND FILM MAKERS 2015

LAPLAND FILM MAKERS   2015


フィンランドのラップランドで若き映画監督に会いました。
ヨッシ ヒルチューネン (Jussi Hltunen)と言う実に誠実そうで,頭の切れも良い,20代に見えるものの既に子供も居る31歳の若者です。
1984年ラップランドの Rovaniemi 生まれで,結婚はしていないものの子供がふたり居るとか。結婚するより,お互いに独身の方が政府の特典が受けやすいのが理由のようでした。
2015年9月29日 左がショーシャ,右が監督のヨッシ。
食欲も旺盛で実に気持ちの良い若者たちです。


場所はガラスのイグルーがあるホテル。

彼の作品は今のところ全てショート映画ですが,そのうち3本を見ましたが,どれも若者と銃を扱った,暴力的な行動が中心のドラマでした。現代の若者構図は、デトロイトもラップランドも変わりないようです。
「ヘルシンンキのような大都市には行きたくない。ラップランド人として、ここで頑張って行きたい。まもなく劇場用映画を手がけることになりそうで,自分のビジョンを試す良いチャンスだと思っている」
と胸を張って言うヨッシに、感激したり、励ましたりのエールを送りました。
「オール ハローズ ウイーク」(12)と「パス オブ クライム」(10)と「ペリント」(15)のどれもに顔を出している新鋭映画俳優のサーシャ トイヴォーネン  (Sass Toivonen)も同席して、
「最初のギャラは映画の切符2枚だった。今も俳優としては全く食えないから,タクシーの運転手をしている。でも映画に出るのはもの凄くエキサイテイング!」
と情熱的に語っていました。
遠い国で,自分たちの映画作りにプライドを持って体当たりしている,清々しい若者たちを見て,フィンランド人の誠実な生き方を再確認。
どんなに車が空いていても横断歩道の信号を守り,誰もいない売り場でもちゃんとお金を置いて行く,「オナー システム」がきちんと励行されている信義の篤い国民性に度々触れて,ますますこの北欧の片隅の国が好きになりました。
何とも寒そうな彼らの撮影風景


ヨッシ監督です。

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