YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Sunday, November 2, 2014

SANDRA OH

SANDRA   OH

ハリウッドで活躍する数少ないアジア系の女優,サンドラ オーはカナダ生まれの韓国人です。日本では余りもてはやされませんがここアメリカでは目が吊り上がった、いかにも東洋人でエキゾテイックな狐顔が「オリジナルな個性」として活かされています。同じようにテレビに映画によく出て来るルーシー リューも目が急カーブで上を向いて、みんな付けまつ毛をつけてますから、わたしたちは余計に目に釘づけ,注目してしまいます。

サンドラは1971年7月20日,サンドラ ミジュー オーとして、カナダのオンタリオ州ネピーンと言う町に実業家の父親と生物学者の母親のもと3人姉弟のひとりとして生まれました。両親は共に韓国のソウルの人で,カナダのトロント大学に留学中に知り合ったとか。
小さい時はバレリーナを目指してバレーのレッスンに励んでいましたがプロになるのは到底駄目と見切りをつけて,女優を志し,国立モントリオール演劇学校へ。
勤勉な韓国系ですから、韓国語,英語,フランス語にスペイン語がぺらぺらの優等生でもありました。
カナダのテレビや舞台に出てから,ハリウッドへ。
ダイアン レーンのレズの親友を演じた「アンダー タスカン サン」(03)(トスカーナの太陽の下で)で認められます。 
この頃 若き鬼才監督アレキサンダー ペイン(1961年ネブラスカ生まれ,「ファミリー ツリー」(11)や「ネブラスカ」(13)などでオスカー賞候補に)の「サイドウエイズ」(04)の役が決まり,同時にアレキサンダーと交際が始まって結婚,しかし3年後には離婚しています。

サンドラは「グレイズ アナトミー」(05−14)と言うテレビの長期医療ドラマにドクター クリステイーナ ヤンと言う役でレギュラーとして出演,アメリカ中の人気を得ました。
ニコール キッドマンが息子を亡くして嘆き悲しむ「ラビット ホール」(10)と言う映画では,余りに悲劇的な妻からエスケープしようと夫のアーロン エックハートがデイトする女性をサンドラが演じて,結局夫は妻の面影につきまとわれて途中で引き返してしまいます。口さがない仲間は,ニコールと言う凄味のある美人のワイフから突然,アジアの典型的なルックスのサンドラを目の当たりに見て、ショックを受けたからに違いない,などと苦笑いしたのもおかしな想い出です。
野菜しか食べないヴェーガンのサンドラはカナダとアメリカの撮影現場の違いをこう言ってました。
「グレイズ アナトミー」のクリステイーナ医師
2004「サイドウエイズ」でトーマス ヘイドン チャーチと。
「カナダはスターも脇役も平等で,同じ台所で同じものを一緒に食べ,共同のバスやトイレを使い,ギャラもほとんど同じ、と言う共同体の同士愛に溢れた雰囲気。ハリウッドはスターは別格で,豪華なトレイラーに閉じこもり,組合やエージェント達が入り込んで,実に複雑な社会構造を成しています。カナダはヘルシーでノーマル,ハリウッドはゴージャスでグラマラスで,巨大なお金が動いていて,人工的ですね。どちらにも魅力があるし,問題もありますが」
2004 「サイドウエイズ」





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