YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Tuesday, January 8, 2013

ANNETTE    BENING
1990「グリフターズ」


「グリフターズ」(90)のアネット ベニングは小粋で,小悪魔っぽく,お利口で,セクシーと魅力一杯でした.真っ裸で走り回り,カーテンの後ろに隠れたり,今の若手女優には無い自然なコケテイシュさに溢れて,これを見たハリウッドきっての老練プレイボーイ,ウオーレン ビーテイーが一目惚れ(決して自白はしてませんが)して「バグジー」(91)に起用し,しっかり仕事上のラブシーンを経て,年貢の納め相手にしたのもよく分かります。

1958年5月28日,中西部の真ん中,カンサス州のトペカに生まれ,サンフランシスコの大学を卒業.ここで演劇を目指し,ブロードウェイの舞台に進出。

しなやかで,自分の知性をおおっぴらに見せない,とびきり頭の良い女性です.いつもシンプルなメークに,シックにして,アクセサリーなどゼロのミニマム ファシヨンがよく似合いますが,人工美と過剰な装飾が基本のハリウッドでは,こう言う自信に満ちた完全体の美人を敬遠する傾向があって
今いち 有名度や知名度は低いと言えましょう。

そして彼女自身も全くスターダムなどに興味を見せず,84年にビーテイーと結婚した後は,着々と4人も子供を産み,エレガントな母親ぶりを見せてきました。
義理の姉貴の,(そしていじめが好きそうな小姑です)シャーリー マックレーンもアネットの事になると褒めちぎるのも,身内を立てる彼女の鮮やかな腕前を見せてます。

選択に迷いを見せないところも,おとなの女性です。


2004「華麗なる恋の舞台で」
「リチャード三世」(95)ではシェイクスピア現代版で,堂々のイアン マッケランの悪王に劣らぬ力強いセリフ回しを見せてました。
「アメリカン ビューテイー」(99)で,売りに出ている家に入り、いとも自然に服を脱ぎ,下着姿になって,やおら大掃除を始める不動産屋のセールスウーマンの役も,彼女がすると,わざとらしさが無くて,見事にアカデミー賞候補に。

最近は「キッズ オールライト」(10)でのレズビアンの医者役が,実にリアルで,少し高慢で、こう言う女性をどこかで見たような,しかし余り仲良くなりたくないようなと言う親密感を感じさせていました。

4人の子供の長女のキャサリンが,14歳の時から自分は男だと言い張り,20歳にしてステファンと言う男性に性転換したのが唯一のスキャンダルと言うのも何ともです。

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