YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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まで。よろしく!

Wednesday, July 25, 2012


JEREMY    RENNER


2008年の「ハート ロッカー」(日本語で表すと心臓とロックンロールのハートブレイク ホテルみたいに見えますが   HURT  LOCKER    が原題で 直訳すると傷ついた戸棚、イラクに派遣された兵隊達のスラングでは “ 爆発物を扱うときの危険な状態 ”と意味するのだそうです。そうでなければ 痛みを伴う行為 ですと。)という映画で勇敢でリーダーシップに溢れた米国陸軍軍曹を激演してアカデミー主演男優賞にノミネートされたジェレミー レナーは名前的にはまだ新人ですが71年1月7日カルフォルニア州モデスト生まれのもう41歳なのです。


短期大学でコンピユター サイエンスと犯罪学を学ぶつもりが演劇クラブにすっかりはまってしまい サンフランシスコに移って劇団に入り 舞台の経験を積み 02年の
2012 「ボーン レガシー」
2012「アヴェンジャーズ」今度古い写真を探して来ます。
「ダーマー」で人肉を食べたと言う連続殺人鬼 ジェフリー ダマーを演じて注目され
「ノース カントリー」(05)ではシャリーズ セロンと共演し 「ジェシー ジェームスの暗殺」(07)ではブラット ピット扮するジェシー ジェイムスの従弟を演じたりと脇役で光ってました。


「ハート ロッカー」で会見したのが初めて会ったときですが いかにも苦労人と言う
下積み生活の澱のようなものが張り付いた感じでした。目がかなりきつくて 暗い路地で会ったりしたらちょっと怖いような。


父親はボウリング場のマネージャーでドイツ系、母親はアイルランド系で両親はジェレミーが11歳の時に離婚 以後母に育てられて 色々なサーヴァイヴァルのテクニックを必要に迫られて学んだようです。
金銭的な苦労も多かったため 少し売れる様になってからは数個の不動産を所有したりして ビジネス面でもしっかり者のジェレミーは2006年頃から ジェス マッカランと言う女優と交際していましたが 彼が有名になってからギシギシとひずみが出てくる と言うパターンでしょう、2010年に別れてしまいました。


“ 良い映画にやりがいのある役で出られるのは最高のギフトだと思う。脇役であれ
リードであれ 台詞に意味があるのが大事だから。「トランスフォーマー」を批判するつもりは毛頭ないが ロボットに向かって独り言をくっちゃべるのはやりたくないなあ。シーア ラブフがどうやって あんなにリアルに出来るのか、シーアに神の恩恵があります様に!”
とかなり嫌みなことを平気で言うのもジェレミーの強みでしょう。


それから 「ザ タウン」(10)でベン アフレックの悪漢弟分を演じた時、
「ミッシヨン インポッシブル ゴースト プロトコール」(11)でトム クルーズの弟分を熱演した時、「ザ アヴェンジャーズ」でホークアイを怪演した時 に立て続けに会ってきましたが スターになったと言う態度は全く見せず あくまで僕は 役者
としてベストを尽くしているのみ と言う真摯な表情を見せてます。ま 強いて言えば
売り込みは義務でしているが 独りでいる方が 好きだな と言う無言の抵抗が漂って来ますが。ちょっと斜めに構えたところも いい子ぶるスターの中では ひねくれ者
の迫力があって プラスの魅力になっています。


1週間足らず前の「ボーン レガシー」(12)の会見では
“ あくまで僕の役は アーロン クロスと言うエージェントであって ジェイソン
ボーンではないと強調したい。マット デーモンの役は永遠に彼のために取って置いてあるのだから。”
とマットとの比較を懸命に拒んでいました。


ボーン シリーズのレギュラー達、スコット グレン(頬のたての皺がますます深くなって 長官としてボーン不在の苦労が忍ばれます。),ジョーン アレン (ご存知。タフな女ボスですが今回は不服な状況で不運な役どころ)等は脇に追いやられ
ぎらりと光っているのは エドワード ノートンです。ジェレミーがストリート教育
の本能的動きで脱出し 逃走するのに対して ノートンは おはこのエリート教育を受けた優越感のカタマリの謎の専門家ってな役で 冷酷無比の檄を飛ばすのです。
映画のストーリーはともかく ジェレミーはエドワードに 演技力では完敗でした。


その会見の間 私めはジェレミーの手を見つめていましたが まあ 節が太くて、たこの吸盤のような指とごつくて厚い手でした。どこにいても生き延びる生命力があふれるずしんと野生の力が感じられる手でした。
 

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