YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Tuesday, June 26, 2012

WINONA    RYDER




日本人好みの華奢で 目鼻立ちが細かく整っているウィノナ ライダーは一時大変な人気スターでした。オードリー ヘップバーンに通じる妖精のタイプですが何と本当は
金髪なのだそうです。


本名はウィノナ ホロウィッツと言うように ユダヤ系で 大勢のハリウッドの有名なスターたちがエスニックな本名をアングロ系の名前に変えた様に 彼女もライダーと言う安全な名前に変え 「ルーカスの初恋メモリー」(86)でデビュー。
「ビートル ジュース」(88)や「ヘザース」(89)ではコミカルな演技力も発揮して 「シザーハンズ」(90)で共演したジョニー デップとロマンス、婚約までしたのです。ジョニーは腕に “ ウィノナ フォーエヴァー ” と言うタトウーまで彫って愛を表し 後に別れてから “ ワイノ フォーエヴァー ” (アル中 永遠に)と変えたそうな。


ウィノナは体が弱い為に数々の役を降りています。精神的にも不安定なところがあるようで 「ゴッドファザー 3」(90)に出る為にローマに行って ホテルでベッドから出られなくなり この役はコッポラの実の娘が代役を果たしたり というエピソードはかなりあるようです。


重度の不眠症で 強い薬を使っているのも 彼女の可憐さ とか弱々しさの背景にあるのかもしれません。


初めて会ったのは 「ルーカスの初恋メモリー」でまだ15歳のウィノナは 小学生の女の子の様に小さく でも表情は28歳の大人のもので 年齢を超えた深い知恵を持った ちょっと不思議な少女でした。


「愛と精霊の家」(93)ではアルゼンチンの家族の一人を演じて ラテン系の人々が
どうして白人のスターばかりを使うのか と抗議してました。 ウィノナは ジェレミー アイアンズ や メリル ストリープ、グレン クローズにヴァネッサ
レッドグレーヴたちと並んでラテン系の人を演じたのですから。


今でこそ メキシコ人はなるべく その国の俳優を アジア人の役もアジア人の俳優にとポリテイカリーに公正な状況になって来ましたが 昔はマーロン ブランドやミッキー ルーニーが日本人を演じたのですから。それもひどいメークで。


「17歳のカルテ」(99)の会見では しきりに共演の若手女優たちを褒めていましたが 内心はかなり苦しかったはず。この役の為にウィノナは4年も掛けて 制作にも関与したそうですが 突然現れたアンジェリーナ ジョリーのめくるめくような存在感
にすっかり影が薄くなり アンジェリーナはアカデミー助演女優賞を受賞。


ともかくウィノナの巨大なトラブルは2001年 ビバリー ヒルスでの万引き事件
でした。その後にも高級デパートで “ 買ったと思った品物 ” がバッグの中にあったとかで 彼女の精神状態が話題に上がり 以後のウィノナは “ 万引き女優 ” という最悪なレッテルを貼られ 今だにジョークのネタになっています。


1999  「17歳のカルテ」
会うと 静かで 冷静なのですが 堂々と意見は吐くし 郷里のペタルーマで起った少女誘拐殺人事件に協力して20万ドルの寄付をしたり などしっかりとした態度の持ち主です。
最近は 「ブラック スワン」(10)で引退直後のプリマ バレリーナを演じてましたが 今年の10月に41歳、女優としては難しい年齢にさしかかって来ました。

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