CUBAN DINNER WITH JOHN & LINDA
CUBAN DINNER WITH JOHN & LINDA 2月26日(月) まずこの日は初めてのヘヤー スタイリストのお店に行きました。よしみさん(芳己と漢字で書くと聞いたようなおぼろげな記憶)は同じビルで今までワタクシの上をお世話してくれてきたヒロミさん(山口県に帰省してしまいました)が紹介してくれたのです。 手際よくハイライトとカットをしながら、彼女の旦那様はバーテンダーにしてハーモニカのミュージシャンだと話してくれました。 帰ってからグリーンモンスターのジャケットを着て、どんな具合が確かめたりしているうちに夕食の時間に。雨が降っていましたが、気にせず、濡れると乾きそうもないグリーンモンスターを着て出かけました。 5時に結構人気のあるキューバン レストラン「ベルサイユ」VERSAILLES へ到着、すぐにジョンとリンダがウバーで現れ、テレビの音がうるさくない奥の方のテーブルを選びます。 庶民的なチェーンレストランですから、テーブルクロスもなく、全てがベーシックですがお味には定評があります。 ジョンたちは白ワインを1本、私はマルガリータ、アルコール禁止のハンスはお水、5時を過ぎるとお客様がどんどん入ってきて活気が漂います。 昨夜、コーニッシュゲームヘン CORNISH GAME HEN の丸焼きを食べたハンスは再びダークミートのチキンローストを注文、ジョンはホワイトミートの同じお料理を、リンダはポークステーキ、私はビーフステーキを頼みました。キューバ料理ですから、必ず、バナナのようなプランタン PLANTAIN が付いてきます。かなり脂っこいお料理なのでお腹が空いている時に最高ですが、日本の年配の方にはかなりリッチ過ぎるかも。私はアメリカ人の食べ方に染まってしまっているので脂っこくても大丈夫。プレートの上にある食べ物を全部平らげました。ジョンもリンダもブラックビーンの煮物とライスにはほとんど手を付けません。 ハンスが残したチキンとライスをお持ち帰りにします。 ジョンたちは帰りにケースに入っている美味しそうなケーキを買っていました。 ジョンとリンダは3月1日からパナマ運河を回るクルーズに出かけるのでもっぱら旅の話とハンスの糖尿病による膵臓危機の為にキャンセルしたカリブ海のクルーズの後日談、共通の友人達の近況、などなどのおしゃべりをして、いつものように